小松勇貴さん_2023

株式会社サンセイコンピュータシステム
ビジネスシステム部
小松 勇貴(こまつ ゆうき)さん
上伊那郡箕輪町出身 24歳
出身校
 赤穂高校卒
 東京電子専門学校情報処理科卒
2018年入社 4年目

現在の仕事
自社製品である企業向け業務管理システムに、顧客の要望を反映させ機能拡張を行うカスタマイズプログラムの開発を担当しています。

やりがい
お客様と直接やり取りをして製品を作り込んでいく過程のおもしろさと、納品後に「いいね!望んでいた以上だよ」などといっていただける達成感に支えられています。

目標
お客様の立場で考えプロとしての提案をできるようになりたい。また今まで先輩方に教えてもらってきたことを、これからは後輩に伝えていくようになりたいです。

入社の理由
IT系の仕事をしたい!!と初志貫徹

中学生の時、PCに詳しい兄の友人がいて「かっこいいなぁ…」と感化されたのがきっかけです。以来、パソコンに触れる機会も増えて、専門的に情報処理を学ぶべく専門学校に進学し、より実践的な勉強に励みました。中学から一途に夢を追いかけてきて、思い通りの仕事に就けたと思っています。

地元へのUターン就職、さらには若いうちからプログラミングを任せてもらえるような会社がよいとの思いもあったので、まさに希望通りの会社に出会えたと思っています。


就活生へのメッセージ

社会人になる前だからこそ
できる好きなことを
とことんやっておこう 

就職して気づいたこと、変わったことは?

良い仕事をするには、専門知識の豊富さやプログラム開発経験の蓄積が大事だと思っていました。もちろんそれは大切なことですが、実際には、人付き合いや気持ちを汲むことの大切さを実感する日々です。お客様とのちょっとした世間話からお互いに気持ちが和んで、距離が縮まるというようなことはよくあります。技術者である前に人として信頼していただく、それが基本なのではと考えるようになりました。

就活で役立ったコト・モノ、反省点は?

好きなことを十分やっておくことですかね。友人と楽しい時間を過ごしたり、趣味に没頭したり、スポーツに夢中になったり。自由で制約のない学生時代だからこそ、挑戦できることがあり、それは生涯の宝物になるはずです。

学びについていえば、基礎的なことをおろそかにするべからず、でしょうか。新しいこと、より専門的なことへ興味が向かいがちですが、基本が抜け落ちてしまっていてはアンバランスです。柔軟に知識を身に付ける工夫が必要だったと感じています。

学生時代にやっておけば良かったこと、やっておいて良かったことは?

好きなことを十分やっておくことですかね。友人と楽しい時間を過ごしたり、趣味に没頭したり、スポーツに夢中になったり。自由で制約のない学生時代だからこそ、挑戦できることがあり、それは生涯の宝物になるはずです。

学びについていえば、基礎的なことをおろそかにするべからず、でしょうか。新しいこと、より専門的なことへ興味が向かいがちですが、基本が抜け落ちてしまっていてはアンバランスです。柔軟に知識を身に付ける工夫が必要だったと感じています。

就活生へ応援メッセージをお願いします。

やらずにあきらめてしまうのは、もったいないと思います。できないかもと尻込みせずに、とりあえずでもチャレンジしてみるといいのでは。新入社員の頃は最初はできなくても、1から教えてもらえます。会社の上司や先輩は想像よりずっと親切です。自分で決めつけないでぜひ挑戦を!


採用担当者より

採用担当 小泉和永さん

就活時の明るく快活な印象は、入社してからも変わらず、仕事に取り組む姿勢も、まじめで向上心があるとずっと感じています。周りへの目配り気配りができることは、チームで仕事をする上で、またお客様との打ち合わせでも、安心して任せられます。相手を尊重しつつ、よりよいシステム構築のため粘り強く交渉ができるなど、長所をさらに伸ばし若手の中心として活躍してくれることを期待しています。

意外かもしれませんが文系の人でもエンジニアとしてたくさん活躍している業界です。プログラミングが未経験の人でも、ぜひチャレンジしてもらいたいです